タイトル:包丁・ナイフ・鋏の専門店「刃物のじゅうみ」
庖丁・ナイフ・鋏の専門店「刃物のじゅうみ」
包丁・ナイフ・鋏の事なら何でもどうぞ
只今営業中
羅紗切鋏
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メールマガジン「刃物のじゅうみ」まぐまぐ2号2004.3.15

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 春が来たと思ったら、3月初めの寒波。こちらは雪。ようやくゴルフかなあ
と思ったら逆戻りそれでスキーに行きました。そろそろ桜の花見の季節。家庭
菜園や果樹の手入れと忙しくなってきます。こちらは4月半ばから取れますが、
旬の品・竹の子堀の季節となります。
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■「目次」■
1.季節の商品
   2.新製品
   3.新コーナー
4.一口メモ
   5.イベント案内
   6.その他
   7.あとがき
▲1.季節商品
  竹の子堀唐鍬
   これからおいしい竹の子のシーズン。おいしい竹の子を掘るのに使って
   みては?
    http://www.jumi.co.jp/shop/enngei/zakka.html
  茶刈り鋏
   これから八十八夜そして6月までお茶の収穫時期です。当社の屋根屋鋏
   の職人が製作した品です。
     http://www.jumi.co.jp/shop/enngei/enngeiyouhasami.html
芝刈機
   ゴールデンスターの電気式・エンジン式のお買い得品
      http://www.jumi.co.jp/shop/enngei/sibakariki.html
  各種鎌 草刈など菜園の準備に
      http://www.jumi.co.jp/shop/enngei/kama.html
▲2.新製品
  忠房こだわりの蕎麦切包丁・・・喬心子シリーズ
   喬心子積層材鏡面仕上げ蕎麦切庖丁
    16層の地金と鋼の積層材鏡面仕上げ。柄はカシュー塗りで柄が取り外
    し可能の為研ぎなど手入れが容易。
   喬心子積層黒打共柄紐巻き蕎麦切庖丁
    16層積層材で模様入り紐巻きで使いやすい。
     http://www.jumi.co.jp/shop/houtyou/soba.html
  ダイヤモンド包丁研ぎ器・・・スーパー研師
   好評の「研師」の高級品、発明家竹内栄治の自信作
     http://www.jumi.co.jp/shop/sonota/toisi.html  
  忠房・和式ナイフの新製品
    守弘作越後山野刀 15層の複層材・模様入りの品他
      忠房和式ナイフ銘切(作切)の名入れサービスあり。
     http://www.jumi.co.jp/shop/knife/wasikiknife.html  
▲3.新コーナー
  切出しコーナー http://www.jumi.co.jp/shop/knife/kiridasi.html
   三条を代表する切出し鍛冶梅心子の品 
  園芸用の各種鋏のコーナー 
      http://www.jumi.co.jp/shop/enngei/enngeiyouhasami.html 
   岡恒ぶどう等発芽促進鋏メデール
   音房茶刈り鋏・越路ステン刃長摘花鋏があります。
  理美容鋏コーナー http://www.jumi.co.jp/shop/hasami/scissors.html
   業務用として理美容業界に定評のあるHi-Zの各種シザーズを掲載
   メンテナンスも大丈夫です。
▲4.一口メモ 
庖丁の手入れ
  料理人など一般に使用する際
  1.庖丁は使用中頻繁にきれいな布で拭く。ウロコや細かい皮など異物が付
   いたままでは、その部分が切れないし食材を汚す。
  2.仕事を終えた後、翌日のために庖丁を研ぐ。仕事前に研がないのは、研
   ぎ香(鉄の粉)を食材にうつさないようにするため。
  3.研ぎ終えたらクレンザーを使ってよくお湯で洗い流す。込みに水が入ら
   ないように柄の部分を布巾で覆い、刃先を下に向けて洗う。仕事中でも
   塩気の多いものやレモン・梅干等の酸の多いものを切ったらすぐに洗い
   流すと錆びにくい
  毎日の手入れ
  1.大根の切れ端にクレンザーを付けて、庖丁を磨く。大根は程よい水分が
   ありクレンザーと溶け合って研ぎ汁のようなものになる。また大根の繊
   維が研ぎ汁を逃がさない働きをしてよく磨ける。まな板に庖丁の刃を密
   着させ表・裏・峰を磨く。
  2.磨き上げたら水洗いして乾いた布で水を拭き取る。
  3.熱湯を庖丁全体にかける。熱湯は蒸発して乾きやすいから。
  4.乾いた布で空拭きする。これで庖丁の手入れは終わり。
   庖丁たてに閉まって置けばよい。
    (庖丁たては風通しのよい所が望ましい。)
  長期間保存する場合
  1.手入れ終了の庖丁を油を付けて軟らかい布で拭く。油は椿油など植物性
  がよい。
  2.刃の部分だけでなく峰の部分もよく拭く。
  3.庖丁を新聞紙等にくるんで風通しのよい所に保管する。ラップ紙などに
  くるまない方がよい。新聞紙は適度の通気性があってよろしい。
▲5.イベント
  忠房和包丁10,000円以上の品名入れサービス(作切りによる)3月中
▲6.その他
  ●この26日から28日まで幕張メッセで日本フラワー&ガーデンショーが開催
   されます。私も見学にゆきます。その視察の一部をウェブマスターのつ
   ぶやき(http://www.jumi.co.jp/info/comment.html)のコーナーに於い
   て写真入りで案内しますのでご覧ください。ギフトショーは撮影禁止の
   為掲載できずお詫びします。
  ●当ホームページを見やすくするアイデア等がありましたらお知らせくだ
   さい。また、当ショップに取り扱って欲しい品ご連絡ください。
▲7.あとがき
  左利きの方からお便りがあり、「庖丁などはいいが、幼い頃から右用を使
  っているので、鋏の左用が使えない。」と、鋏はおもしろいもので、昔か
  ら○○と鋏は使いようというように、幼い頃から右用の鋏を無理して左で
  使用したりしていると初めは使いにくいが、力のかけ方具合を自然と工夫
  して切り方を体得する、左用鋏と力の掛け方が違うので左用鋏が使えない
  場合もあります。  
  裁鋏が少し具合が悪いとクレームが入り、送ってもらいメーカーで直し納
  得してもらいました。1件は、わずかの刃欠けでよく見ないとわからない
  くらいでしたが、研ぎ直して新品同様にしました。鋏を少し開いておくだ
  けで、刃と刃があたって刃欠け生じる事があるのでご注意。また、油切れ
  か刃の動きが重いとのことでカシメを調整直しした事もあり。その折、職
  人より「鋏のかしめの部分でお互いにすり合わさっている場所を親指でこ
  すると手の油で動きがよくなるから」と教わりました。これは急場しのぎ
  ですから。    
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○   発行責任者     十見 俊雅
 庖丁・ナイフ・鋏の専門店「刃物のじゅうみ」
     URL http://www.jumi.co.jp/
メールアドレス   webmaster@jumi.co.jp
  電話番号      0256-32-1430

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