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ナイフのルールとマナー |
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ナイフを持ち歩く時は、十分に注意しましょう。
無意味にナイフを持ち歩く事は、マナーが悪いだけでなく法律違反になる場合もあります。大型のシースナイフを腰にぶら下げて町中を歩けば、銃刀法違反になります。他人に傷つける意思がなくても、ナイフを持ち歩く事自体が他人に対して脅威を与えてしまうからです。ナイフを持ち歩く時は、鞘などに納めて布などに包みカバンに入れて、外からは持ち歩いている事がわからないようにしましょう。 |
A |
ナイフの取り扱いには、細心の注意を払いましょう。 |
B |
ナイフを人に渡す時は、ブレードの向きに注意して、刃を相手に向けて差し出さないようにしましょう。 |
C |
ナイフを使う時には、周囲に気を配りましょう。
ナイフを使って作業に集中していると周囲に対する気配りがおろそかになりがちです。刃を向けた先に人がいたり、子連れの場合、子供が予測できない行動を起こす事があります。周囲に気を配って作業する事が大切です。 |
D |
ナイフの刃先は、絶対に人に向けない事。 |
E |
ナイフの用途にあった使い方をしましょう。
ナイフはのサイズやブレード・ハンドルは、用途に合わせて製作してありますから、購入する時は、使用目的を考えて選びましょう。本来の用途から外れた使用で、故障や破損の原因になります。 |
F |
自然や動物を傷つけるのは、最低の人間です。
ナイフの切れ味を試したいからといって、自然に生えている草や木をむやみやたらに傷つけたり、動物などに刃を向けて傷を負わせるのは、ナイフを持つ資格がない人です。 |
G |
ナイフの保管には、安全な場所を選びましょう。
ナイフは厳重に梱包して落下したりしない所に保管しましょう。また、小さな子供の手の届かない所に置きましょう。 |
H |
ナイフの文化を大切にしましょう。 |