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庖丁・ナイフ・鋏の専門店「刃物のじゅうみ」
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剪定鋏はなぜよくきれるのか
剪定鋏の構造各部の名称と剪定がなぜ良く切れるのか、説明してあります。

     刃の構造と切断のしくみ
剪定鋏の刃渡りの長さの違い 刃渡りと長さの違い。
剪定鋏の刃は、上図のように両方とも曲線であるが、刃渡りの長さをみると、受け刃に比べて切り刃のほうが長い。したがって、枝を切る際、短い刃にたいして長い刃がすり合うわけで、受け刃の一点みれば、切り刃は常に引き切り作用として働くことがわかる。引き切りするとよく切れる理由は、庖丁で考えると理解できる。下図のように、刃先を移動しながら切ることにより、刃の角度が小さく働くため、鋭さを増すからです。さらに、剪定の場合は、受け刃の曲がりで枝が動かないので、一層良く切れます。
庖丁の押さえ切り 庖丁の引き切り
庖丁の切断作用と刃先角度な違い
                          
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剪定鋏の各部の名称
剪定鋏の名称(表) 剪定鋏の名称(裏)

    刃渡りの形ときれる具合 
剪定の刃の形 鋏のなかには、刃の形が左図のように切り刃が直線で受け刃が曲線のものや、切り刃が直線で受け刃が直線又は平でまないた状のものなどいろいろあるが、切断作用が押さえ切りや押さえ切り近くになるにしたがって所謂(いわゆる)剪定鋏の切れぐあいのよさには及ばなくなる。
剪定の刃の形

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